アップルが｢Apple Fitness+｣を日本でも2026年より提供開始

アップルが｢Apple Fitness+｣を日本でも2026年より提供開始

アップルは、フィットネス/ウェルネスサービス「Apple Fitness+」を、日本でも2026年初頭より提供開始することを案内しています。

「Apple Fitness+」は、トレーナーによるワークアウトビデオを視聴しながら運動できるサブスクリプションサービス。

数百におよぶワークアウトとメディテーション(瞑想)が日本語のデジタル翻訳音声で利用可能となり、新規エピソードも毎週追加。新たな音楽ジャンルとしてK-Popに加えてJ-Popも追加されます。

利用には『iOS 16.1』以降搭載のiPhone 8以降、または『iOS 14.3』以降搭載のiPhone 6s以降とペアリングした『watchOS 7.2』以降搭載のApple Watch Series 3以降が必要。

日本での利用料金はまだ案内されていませんが、アメリカでは月額9.99ドル 、年額79.99ドルとなっています。

Apple Fitness+、来年早々に日本で利用可能に - Apple