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ここでは「iPhoneを探す」がグレーアウトしてオフにできない場合の対処法を紹介しています。
iPhoneで「iPhoneを探す」機能を無効(オフ)にするために「設定」アプリから「iPhoneを探す」をオフにしようとしても、項目がグレーアウトしていて設定を変更できない場合があります。
これは「盗難デバイスの保護」機能が有効になっているためで、「iPhoneを探す」をオフにする前に「盗難デバイスの保護」をオフにする必要があります。
目次:
設定から「盗難デバイスの保護」をオフにする
iPhoneで「iPhoneを探す」を無効にする
iPhoneで「盗難デバイスの保護」を無効(オフ)にします。
1. iPhoneで「保護デバイスの保護」設定画面を表示する
ホーム画面から「設定」アプリを起動します。「Face ID(Touch ID)とパスコード」を選択して「保護デバイスの保護」をタップします。
2. 「盗難デバイスの保護」をオフにする
「盗難デバイスの保護」をオフにします。自宅や職場などよく知っている場所にいる場合は、Face IDやTouch IDで認証することで「盗難デバイスの保護」がオフになります。
自宅や職場などよく知っている場所以外にいる場合や、セキュリティ継続が必要が「常に」に設定されている場合は「セキュリティ継続を開始」をタップします。セキュリティ継続は1時間の待機時間が発生するため、1時間待ってから「盗難デバイスの保護」をオフにします。
iPhoneで「盗難デバイスの保護」を無効(オフ)にすると、「探す」の設定画面から「iPhoneを探す」をオフにすることが可能となります。
1. iPhoneで「探す」設定画面を表示する
ホーム画面から「設定」アプリを起動します。画面上部にある「アカウント(自分の名前)」をタップし、アカウントの設定画面から「探す」を選択します。
2. 「iPhoneを探す」をオフにして無効にする
「iPhoneを探す」のグレーアウトが解除されているので「iPhoneを探す」をオフにすることで、"iPhoneを探す"機能を無効にすることができます。
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