iPhone > iPhoneの使い方 > iPhone XのiTunes/App Storeで購入時に「Face ID」を使用する
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ここではiPhone XのiTunes/App Storeで購入時に「Face ID」を使用する方法を紹介しています。
iPhone Xの顔認証機能「Face ID」を利用して、iTunes StoreやApp Storeでのアプリや音楽・映画等の購入時の支払いを行います。「Face ID」を利用することで購入時にパスコードを入力することなく、画面を見るだけで認証を行うことができます。
iPhone Xで顔認証「Face ID」を使用するには、「Face IDとパスコード」設定画面から「Face ID」の顔認証登録が必要になります。
iPhone Xの「Face ID」で顔認証登録を行なう方法は「iPhone Xで顔認証(Face ID)を設定する」をご覧下さい。
iPhone Xで、顔認証機能「Face ID」を利用してiTunes StoreやApp Storeなどでアプリや音楽・映画等の購入を許可します。
1. iPhone Xで「Face ID」の設定画面を表示する
iPhone Xのホーム画面から「設定」をタップします。一覧から「Face IDとパスコード」を選択して、「iTunes StoreとApp Store」をオンにします。
2. iPhone XのiTunes/App Storeで「Face ID」を許可する
iTunes Storeのサインイン画面が表示されるので、パスワードを入力して「OK」をタップすることで、iTunes StroreやApp Storeなどで顔認証機能「Face ID」が利用可能になります。
iPhone XのiTunes StoreやApp Storeで、顔認証機能「Face ID」を利用してアプリや音楽・映画等を購入します。
1. iPhone Xでアプリ等を購入時に「Face ID」を利用する
iPhone XのiTunes StroreやApp Storeなどで音楽・映画やアプリなどの購入画面で「\〇〇(値段)」や「入手」をタップします。支払い画面でiPhone Xの「サイドボタン」をダブルクリックすることで、「Face ID」の認証を行うことができます。
2. iPhone Xで顔認証「Face ID」でアプリ等を購入する
「Face ID」による顔認証が行われるので、iPhone Xの画面を見て認証することで支払いできます。認証が完了すると「完了」と表示され、購入したアプリ等のダウンロードが開始されます。
「Face ID」による顔認証を利用しない場合
顔認証機能「Face ID」を利用しない、または顔認証に失敗した場合などは、パスコードの入力が必要になります。画面下部の「支払い」または「インストール」をタップして、Apple IDのパスコードを入力することで、購入・ダウンロードを開始することができます。
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