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ここではiPhoneで顔認証「Face ID」の設定が消えた・表示されない場合の対処法を紹介しています。
iPhoneの「設定」アプリで、顔認証機能「Face ID」の設定項目となる「Face IDとパスコード」が消えた・表示されない場合は、スクリーンタイムの設定画面から"パスコードの変更"を許可することで、再表示することができます。
* 顔認証機能(Face ID)は「iPhone X」以降のiPhone(iPhone SE除く)で利用できます。
目次:
iPhoneの「スクリーンタイム」から"パスコードの変更"を許可する
iPhoneの設定アプリに「Face IDとパスコード」が表示される
iPhoneの設定アプリで「Face IDとパスコード」を表示するには、スクリーンタイムから"パスコードの変更"を許可します。
1. iPhoneで「スクリーンタイム」の設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動します。「スクリーンタイム」を選択して「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
2. 「パスコードの変更」で"許可"を選択する
「コンテンツとプライバシーの制限」画面から「パスコードの変更」を選択します。"許可しない"となっている場合は"許可"を選択して、画面を閉じます。
iPhoneのスクリーンタイム設定画面から"パスコードの変更"を許可することで、「設定」アプリ内に「Face IDとパスコード」が表示され、Face ID/パスコードの設定画面を表示することができるようになります。
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