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ここでは「AirPods」をQi充電器でワイヤレス充電する方法を紹介しています。
アップルの純正イヤホン「AirPods」は、ワイヤレス充電対応ケース「Wireless Charging Case」を利用することで、Lightningケーブルを接続しなくても充電器上に充電ケースを置くだけで充電が可能となっています。
* AirPodsをワイヤレス充電するには、「Qi」規格の対応ワイヤレス充電器が必要です。
目次:
「AirPods」をワイヤレス充電するために必要なもの
「AirPods」をワイヤレス充電する
iPhoneで「AirPods」のバッテリー残量を確認する
「AirPods」をワイヤレス充電するためには、Qi規格のワイヤレス充電に対応した「Wireless Charging Case」およびQi規格の充電器が必要になります。
ワイヤレス充電対応ケース「Wireless Charging Case」
第2世代の「AirPods」では、ワイヤレス充電に対応した充電ケース「Wireless Charging Case」がセットになったモデルが販売されています。
また、第1世代の「AirPods」を持っている場合は、単体販売されている「Wireless Charging Case」を第1世代の「AirPods」で利用可能です。
Qi規格のワイヤレス充電器
「Wireless Charging Case」でワイヤレス充電するには、Qi規格のワイヤレス充電器が必要です。Qi規格のワイヤレス充電器は各社より販売されています。
Anker PowerWave 10 Pad
belkin BOOST↑UP Qi ワイヤレス充電パッド(5W)
belkin BOOST↑UP ボールドワイヤレス充電パッド
電源に接続した「Qi(チー)」規格対応のワイヤレス充電器の上に、ライトを上にした「Wireless Charging Case」を置くことで、充電を開始することができます。
充電器に置いた際に点灯するケース上のライトの色の意味
「AirPods」を「Qi(チー)」規格の充電器を電源に置くとケース上のライトが点灯します。充電が完了している場合は"グリーン"、充電が未完了の場合は"オレンジ"色に点灯します。
iPhoneのホーム画面やロック画面を右スワイプして表示できる"バッテリーウィジェット"から「AirPods」および「AirPodsケース」のバッテリー残量を確認することができます。
"バッテリーウィジェット"が表示されない場合は、下部の「編集」からウィジェットの編集画面を表示して追加できます。ウィジェットの追加方法については「iPhoneでのウィジェットの設定方法と使い方」をご覧ください。
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