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ここではUSB-C搭載iPadをUSB-Cポートのないパソコンに接続する方法を紹介しています。
USB-Cを搭載したiPadでは、USB-Cポート搭載のパソコンには付属の「USB-C充電ケーブル」を利用して接続することができますが、USB-Cポートのないパソコンでは別途USBのタイプに合わせたUSBケーブルや変換アダプタが必要になります。
一般的なUSB(USB-A)ポート搭載のパソコンでは「USB-C ⇔ USB」のケーブルまたは変換アダプタを使用することで、iPadとパソコンを接続することができます。
* USB-Cを搭載しているのは11インチ/12.9インチ(第3世代)以降の「iPad Pro」や「iPad Air(第4世代)」「iPad mini(第6世代)」となります(2021年11月時点)。
目次:
USB-C ⇔ USBケーブルを使用してPCに接続する
USB-C ⇒ USB変換アダプタを使用してPCに接続する
USB-C搭載iPadを、一般的なUSBポート(USB-A)搭載のパソコンに「USB-C ⇔ USBケーブル」を使用して接続します。
Anker USB Type C ケーブル PowerLine USB-C & USB-A 3.0 ケーブル
Anker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2) ケーブル
片側が「USB-C」もう片側が「USB-A(一般的なUSB)」の「USB-C ⇔ USBケーブル」を使用することで、1本のUSBケーブルで接続できます。
「USB-C ⇔ USBケーブル」を使用してUSB-C搭載iPadとパソコンを接続することで、パソコン上のiTunesと連携したり、パソコンでiPadで撮影した写真やビデオを取り込んだりすることができます。
USB-C搭載iPadを、一般的なUSBポート(USB-A)搭載のパソコンに「USB-C ⇒ USB変換アダプタ」を使用して接続します。
UGREEN USB 変換アダプタ USB 3.0 to Type C 3.1
Nimaso USB Type C to USB A 変換アダプタ(USB3.0)
「USB-C」を「USB-A(一般的なUSB)」に変換できるアダプタがあれば、変換アダプタを経由してUSB-C搭載iPadに付属する「USB-C充電ケーブル」で接続できます。
「USB-C ⇒ USB変換アダプタ」を経由して付属の「USB-C充電ケーブル」でUSB-C搭載iPadとパソコンを接続することで、パソコンでiPadを充電したり、パソコン上のiTunesと音楽や動画を同期することができます。
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