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ここではUSB-C搭載iPadで(有線・無線)イヤフォンを接続する方法を紹介しています。
USB-Cを搭載した11インチ/12.9インチ(第3世代以降)の「iPad Pro」や「iPad Air(第4世代)」「iPad mini(第6世代)」では"ヘッドフォンジャック"が廃止されています。
USB-C端子搭載のイヤフォンであればUSB-Cコネクタに直接接続可能ですが、一般的な3.5mmステレオミニプラグのイヤフォンを使用したい場合は、別途USB-Cを3.5mmヘッドフォンジャックに変換するアダプタが必要になります。
また、Buletoothイヤフォンでは無線接続できるので、iPadを充電しながら音楽を聴くことなども可能となっています。
目次：
USB-Cをイヤフォンジャックに変換して3.5mmプラグイヤフォンを接続する
USB-C端子を搭載したイヤフォンを接続する
Bluetoothでイヤフォンを無線接続する
一般的な3.5mmステレオミニプラグを搭載するイヤフォンをUSB-C搭載のiPadに接続したい場合、USB-Cを3.5mmイヤフォンジャックに変換するアダプタが別途必要になります。
アップルから純正アダプタ「USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」が用意されており、この変換するアダプタを使用することで、3.5mmプラグのイヤフォンを接続することができます。
Apple USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
iPadのUSB-Cコネクタに変換アダプタを接続し、アダプタを経由して3.5mmプラグのイヤフォンを接続することで、イヤフォンで音楽を聴いたりすることが可能です。
USB-C接続端子を搭載したイヤフォンの場合、そのままUSB-C搭載iPadのUSB-Cコネクタに接続することができます。
なお、USB-C端子を搭載しているイヤフォンでもUSB-C搭載のiPadに対応していない場合があります。USB-C接続タイプのイヤフォンを購入・使用する際は、メーカーの公式サイトなどでiPadに対応していることを事前に確認してください。
エレコム USB-C用ステレオヘッドホン EHP-UC100MXBK
iPadのUSB-CコネクタにイヤフォンのUSB端子を接続することで、イヤフォンで音楽を聴いたりすることが可能です。
USB-C搭載iPadの「Bluetooth」機能を利用して、Bluetooth対応イヤフォンとペアリング・無線接続することで、ワイヤレスで音楽を聴いたりすることが可能です。
Bluetooth対応イヤフォンには、アップル純正の「AirPods」やBeatsの「Apple W1チップ」搭載イヤフォン・ヘッドフォンなど、電源を入れてiOSデバイスと近づけるだけで簡単に接続できたり、iOSデバイスと接続すると同じiCloudアカウントでサインインしている別のiOSデバイスでも利用可能になるなどの機能を搭載しているものもあります。
AirPods Max
AirPods Pro
AirPods(第3世代)
Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン
iPadとBluetooth対応イヤフォンをペアリング・無線接続する方法については「iPadとBluetooth対応イヤフォンを無線接続する」をご覧ください。
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