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iPadで「低電力モード」を設定する

ここではiPadで「低電力モード」を設定する方法を紹介しています。

iPadで「低電力モード」を設定する

iPadで"低電力モード"を有効にすることで、バッテリー消費を抑えてバッテリー残量を長持ちさせることができます。

iPadの設定アプリやコントロールセンターから"低電力モード"のオン/オフを任意に切り替えできるほか、iPadのバッテリー残量が10%以下になると"低電力モード"への移行を促す通知が表示されます。

* iPadで低電力モードを利用するには『iPadOS 15』以降が必要です。

* 低電力モードではダウンロードやメール受信などのバックグラウンド動作が一時的に抑えられます。

目次:
iPadで低電力モードをオンにする
バッテリー残量が10%以下になると低電力モードへの移行通知が表示される

iPadで低電力モードをオンにする

iPadの設定アプリやコントロールセンターから低電力モードのオン/オフを切り替えます。

設定アプリから低電力モードにする

iPadのホーム画面から「設定」アプリを起動します。「バッテリー」から「省電力モード」をオンにすることで、iPadを省電力モードにすることができます。

iPad/で設定アプリを起動する
1. 「設定」をタップします
iPadで低電力モードをオンにする
2. 「バッテリー」から「低電力モード」をオンにします

コントロールセンターから低電力モードにする

iPadの画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示します。コントロールセンター内の「低電力モード」をタップしてオンにすることで、iPadを省電力モードにすることができます。

iPadでコントロールセンターを表示する
1. 画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示します
iPadでコントロールセンターから低電力モードをオンにする
2. 「低電力モード」をタップしてオンにできます

コントロールセンターに「低電力モード」を追加する

コントロールセンターに「低電力モード」を追加するには、iPadの「設定」アプリからコントロールセンターの設定画面を表示します。

"コントロールを追加"欄にある「低電力モード」横の[ + ]アイコンをタップすることで、コントロールセンターに「低電力モード」を追加できます。

iPadのコントロールセンターに低電力モードを追加する
1. 低電力モードの横にある[ + ]アイコンをタップします
iPadで低電力モードを設定する
2. コントロールセンターに低電力モードを追加できます

バッテリー残量が10%以下になると低電力モードへの移行通知が表示される

iPadのバッテリー残量が10%以下になると、低電力モードへの移行を促す通知が表示されるので、iPadを低電力モードにする場合は通知画面上の「低電力モード」をタップします。

iPadのバッテリー残量が10%以下で通知される
1. バッテリー残量が10%以下になると通知が表示されます
iPadの通知画面から低電力モードをオンにする
2. 「低電力モード」をタップして低電力モードにできます

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