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ここではiPadの画面に近すぎると離れて見るよう警告する方法を紹介しています。
Face ID搭載iPadで利用できる「画面との距離」機能では、画面と目(顔)の距離が近すぎる場合に、画面を離れて見るよう促す警告が表示されます。
警告画面を閉じるには画面から目(顔)を30cm以上離す必要があり、子供の近視(視力の低下)のリスクの軽減や、大人も目の疲れの軽減につながります。
* 『iPadOS17』以降をインストールしたFace ID搭載のiPad(iPad Proの11インチや第3世代以降の12.9インチ)が対応しています。
目次:
iPadのスクリーンタイムで「画面との距離」をオンにする
iPadの画面に近すぎると離れて見るよう警告画面が表示される
iPadのスクリーンタイム設定内にある「画面との距離」をオンにします。
1. iPadで「画面との距離」の設定画面を表示する
iPadで「設定」アプリを起動します。「スクリーンタイム」内にある「画面との距離」をタップします。
2. iPadのスクリーンタイムで「画面との距離」をオンにする
iPadの画面上に表示されるスクリーンショットのサムネイル画像をタップし、編集画面から「フルページ」を選択します。
iPadの画面と目(顔)の距離が近すぎると、一定時間後に警告画面が表示されます。
iPadの画面から30cm以上目(顔)を離すと表示される「続ける」をタップすることで、警告画面を閉じることができます。
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