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ここではiPhoneでロック画面の常時表示(点灯)をオフ(無効)にする方法を紹介しています。
『常時表示ディスプレイ』を搭載したiPhoneでは、スリープ中も明るさを落としたロック画面を常時表示(点灯)しておくことが可能ですが、常時表示機能を無効にすることで、スリープ中に画面に何も表示させないことが可能です。
また、iPhoneをスリープ中に壁紙や通知の常時表示を無効にすることで、時刻およびウィジェットのみを常時表示しておくこともできます。
* 画面の常時表示(点灯)は、「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」および「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」で利用可能です(2023年9月時点)。
目次：
iPhoneでロック画面の常時表示をオフにする
iPhoneのロック画面で壁紙/通知の常時表示のみをオフにする
iPhoneを低電力モードにして常時表示を一時的にオフにする
常時表示ディスプレイ搭載のiPhoneで、ロック画面の常時表示(点灯)をオフにします。
1. iPhoneで「画面表示と明るさ」設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動します。設定一覧から「画面表示と明るさ」を選択して「常に画面をオン」をタップします。
2. iPhoneで「常に画面オン」をオフにする
「常に画面オン」をオフにすることで、iPhoneのロック画面の常時表示(点灯)を無効にすることができます。iPhoneのサイトボタンを押すなどしてiPhoneをロックすると、画面に何も表示されなくなります。
常時表示ディスプレイ搭載のiPhoneで、ロック画面の壁紙/通知の常時表示(点灯)をオフにします。壁紙/通知の常時表示をオフにすることで、ロック画面の時刻とウィジェットのみを常時表示(点灯)できます。
1. iPhoneで「画面表示と明るさ」設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動します。設定一覧から「画面表示と明るさ」を選択して「常に画面をオン」をタップします。
2. 「常に画面オン」画面で「壁紙を表示」と「通知を表示」をオフにする
「常に画面オン」画面から「壁紙を表示」および「通知を表示」をオフにします。壁紙および通知のいずれかまたは両方をオフにすることで、iPhoneのサイトボタンを押すなどしてロックすると、画面に壁紙/通知が表示されなくなります。
iPhoneを低電力モードにすることで、ロック画面の常時表示(点灯)をオフにすることができます。ロック画面から素早く常時表示(点灯)をオフにしたい場合や、一時的に常時表示(点灯)をオフにしたい場合に、コントロールセンターから「低電力モード」をオンにできます。
iPhoneでの低電力モードについての詳細や、コントロールセンターに「低電力モード」アイコンを追加する方法については「iPhoneを低電力モードに設定する」をご覧ください。
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iPhoneで画面を常時表示(点灯)する
