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ここではiPhoneを低電力モードに設定する方法を紹介しています。
iPhoneでは、"低電力モード"をオンにすることでバッテリー消費を抑えることができます。iPhoneを低電力モードにすることで、一部機能などを制限してバッテリーを長持ちさせることができます。
* iPhoneで低電力モードを利用にするには、iOS9以降が必要です。
目次:
iPhoneを低電力モードに設定する際の注意点
iPhoneを低電力モードに設定する
残バッテリーが20%以下になると低電力モードへの移行通知が表示される
iPhoneが低電力モードの場合、一部機能が制限される
iPhoneで低電力モードがオンの場合は、電力消費を抑えてバッテリーを節約することができますが、一部機能が制限されます。
・ メールの自動取得回数の低減
・ アプリのバックグラウンド更新・自動ダウンロードの停止
・ 視差効果などビジュアルエフェクトの低減
・ CPUパフォーマンスが40%低下
低電力モードのオン/オフの見分け方
iPhoneの画面上に残バッテリーは通常、21%以上で「緑色」、20%以下になると「赤色」になりますが、低電力モードがオンの場合は常に「黄色」で表示されます。
iPhoneで「設定」アプリを起動し、一覧から「バッテリー」を選択して「低電力モード」を"オン"にします。
コントロールセンターから低電力モードをオンにする
iOS11以降のiPhoneでは、コントロールセンターから「低電力モード」を設定することが可能です。コントロールセンターの設定画面より「低電力モード」をコントロールセンターに追加することで、コントロールセンターから「低電力モード」のオン/オフが可能です。
iPhoneのバッテリー残量が20%以下になった場合、画面上に低電力モードへの移行を促す通知画面が表示されます。画面上の「低電力モード」をタップすることで、低電力モードをオンにすることができます。
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