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ここではiPhoneのホーム画面でアプリを非表示にする・戻す方法を紹介しています。
iPhoneのホーム画面からアプリを取り除くことで、ホーム画面上のアプリのアイコンを非表示にすることができます。
ホーム画面上で非表示にしたアプリは「Appライブラリ」から起動できるほか、ホーム画面にアプリのアイコンを再度戻す(追加する)ことも可能です。
* ホーム画面からアプリのアイコンを非表示にして消しても、アプリやアプリ内データは削除されません。
* 「iOS14」以降のインストールが必要になります。
目次:
iPhoneのホーム画面でアプリを非表示にする
iPhoneのホーム画面で非表示にしたアプリを起動する
iPhoneで非表示にしたアプリをホーム画面に戻す
iPhoneのホーム画面でページごと非表示にする
『iOS18』ではアプリをホーム画面やアプリライブラリから非表示にすることも可能
iPhoneのホーム画面から非表示にしたいアプリのアイコンをロングタップして、表示される「Appを削除」をタップします。
確認画面で「ホーム画面から取り除く」をタップすることで、ホーム画面から選択したアプリのアイコンを非表示にすることができます。
ホーム画面からアイコンを非表示にしたアプリは、ホーム画面を左にスワイプしていくと表示できる「Appライブラリ」から起動することができます。
「Appライブラリ」ではカテゴリ別にアプリがフォルダ分けされているので、カテゴリを選択してアプリのアイコンをタップすることで起動できます。
* カテゴリ内のすべてのアプリを表示するには、フォルダの右下部分をタップします。
アプリを名前順に表示・検索して起動する
「Appライブラリ」画面の上部にある検索フィールドをタップすることで、非表示になっているアプリを含めiPhone内のアプリを名前順に一覧表示できます。
一覧からアプリをタップすることで起動できるほか、上部の検索フィールドにアプリ名を入力・検索して起動することも可能です。
非表示にしたアプリのアイコンをホーム画面上に戻して再表示したい場合は、「Appライブラリ」から戻したいアプリのアイコンを長押しします。
「ホーム画面に追加」をタップを選択することで、ホーム画面上にアプリのアイコンを戻すことができます。
アプリを名前順に表示・検索してホーム画面に戻す
「Appライブラリ」画面の上部にある検索フィールドをタップすることで、非表示になっているアプリを含めiPhone内のアプリを名前順に一覧表示できます。
一覧からアプリを長押しして「ホーム画面に追加する」をタップ、または上部の検索フィールドにアプリ名を入力・検索して、検索結果からアプリを長押しして「ホーム画面に追加する」をタップすることでホーム画面に戻すことが可能です。
iPhoneのホーム画面では一部のページを非表示にすることが可能となっています。
使用頻度の低いアプリなどのアイコンを移動させて1つのページにまとめ、そのページを非表示にすることでページ内のアプリを一括で非表示にすることができます。
iPhoneのホーム画面で一部のページを非表示にする方法について詳しくは「iPhoneのホーム画面で一部のページを非表示にする」をご覧ください。
『iOS18』以降を搭載したiPhoneでは、他の人に見られたくないアプリを隠すことが可能となっており、ホーム画面やアプリライブラリでのアプリアイコンが非表示になるほか、通知も行わないようにすることができます。
非表示にしたアプリはアプリライブラリの「非表示」フォルダからFace ID(Touch ID)で顔(指紋)認証することで表示・起動することができます。
iPhoneのホーム画面やアプリライブラリからアプリを非表示にする方法について詳しくは「iPhoneでアプリを隠す・非表示にする」をご覧ください。
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