本ページ内には広告が含まれます
スポンサーリンク
ここではiPhone/iPod touchで「Siri」が勝手に起動してしまう場合の対処法を紹介しています。
iPhone/iPod touch/iPadに搭載されている音声アシスタント機能「Siri」が意図せず勝手に起動してしまうことがある場合、Siri関連の設定を見直すことで誤動作を防ぐことができます。
カバンやポケットの中にiPhoneを入れている際に、意図せず「ホームボタン」が長押しされてしまうと「Siri」が勝手に起動・誤動作してしまいます。
ロック画面中は「Siri」を無効にすることで、そのような場合の誤動作を防ぐことができます。
1. 「Touch IDとパスコード」設定画面を表示する
iPhone/iPod touchのホーム画面で「設定」をタップし、「Touch IDとパスコード」を選択します。すでにパスコードを設定している場合は設定済みの"パスコード"を入力することで、「Touch IDとパスコード」設定画面を表示できます。
パスコードを設定していない場合
ロック中に「Siri」を作動しないように設定するには、"パスコード"の設定が必要になります。「パスコードをオンにする」をタップすることで、任意のパスコードを設定できます。
2. ロック中の「Siri」へのアクセスを不可にする
「Touch IDとパスコード」設定画面の"ロック中にアクセスを許可欄から「Siri」をオフにすることで、iPhoneがロック中に「Siri」を起動させないようにすることができます。
iPhone/iPod touchをカバンやポケットに入れる際にロックしておくことで、誤動作を防ぐことが可能になります。
iPhone/iPod touchを充電中(電源に接続中)に何もしていないのに「Siri」が勝手に起動してしまう場合、iOS8で追加された「Hey Siri」機能により、周りの音声に反応して「Siri」が起動してしまうことがあります。
「Hey Siri」機能は、iPhone/iPod touchを電源に接続中に「Hey Siri」と話しかけることで音声で起動できる機能ですが、誤動作してしまう場合は機能を無効にすることができます。
1. iPhoneで「Siri」の設定画面を表示する
iPhone/iPod touchのホーム画面で「設定」をタップします。「一般」から「Siri」を選択することで、「Siri」の設定画面を表示できます。
2. 「音声(Hey Siri)」での起動をオフにする
「Siri」の設定画面の「"Hey Siri"を許可」をオフにすることで、iPhone/iPod touchの充電中に音声での「Siri」の起動を無効にできます。
「Hey Siri」機能を利用しない場合は"オフ"に設定しておくことで、iPhone/iPod touchを充電中の「Siri」の誤動作を防ぐことが可能です。
関連情報
スポンサーリンク
iPhone 14/14 Proの販売がオンラインショップで開始
Twitterで更新情報を配信しています