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ここではiPhoneでアプリが削除できない場合の対処法を紹介しています。
iPhoneでアプリを削除できない場合、アプリの削除に制限がかかっている、一時的に不具合が発生しているなどの原因が考えられます。
なお、iPhoneに最初からインストールされているアプリ(標準アプリ)の一部は削除することはできません。
目次:
iPhoneの一部標準アプリは削除できない
iPhoneでアプリを削除できないように設定している
iPhoneを再起動する
iPhoneに最初からインストールされている標準アプリの一部は、iPhoneから削除することはできません(ホーム画面から取り除いて非表示にすることは可能です)。
なお、「iOS16」搭載のiPhoneで削除できない標準アプリは以下となっています。
・ 電話
・ メッセージ
・ カメラ
・ 写真
・ Safari
・ App Store
・ 設定
iPhoneでアプリが削除できない場合、スクリーンタイム(機能制限)でアプリを削除できないように設定している可能性があります。
スクリーンタイムの設定画面を確認し、「Appの削除」に機能制限がかかっている場合は制限を解除します。
1. iPhoneでスクリーンタイムの設定画面を表示する
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。「スクリーンタイム」から「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。
2. 「Appの削除」を"許可する"に変更する
「iTunesおよびApp Storeでの購入」内で「Appの削除」が"許可しない"になっている場合、タップして"許可"を選択します。
iPhoneで一時的な不具合により、アプリが削除できなくなっている場合があります。その場合、iPhoneを再起動することで不具合が解消する場合があります。
ホームボタンのないiPhoneでは「サイドボタン」といずれかの「ボリュームボタン」を長押し、ホームボタンのあるiPhoneでは「サイドボタン」を長押しして、iPhoneを再起動します。
iPhoneを再起動する方法について詳しくは「iPhoneの電源の入れ方/切り方」をご覧ください。
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