News > アップルがiPhone向けの最新アップデート「iOS 16.2」の配信を開始
本ページ内には広告が含まれます
スポンサーリンク
アップルは、iPhone向けの最新アップデートとなる「iOS 16.2」の配信を開始しています。
「iOS 16.2」での新機能や修正内容は下記となっています。
■ フリーボード
・ Mac、iPad、iPhoneで友達や同僚とクリエイティブに作業するための新しい"フリーボード" App
・ 自由自在なキャンバスに、ファイル、画像、付せんなどを追加可能
・ 描画ツールでキャンバス上のどこにでも指でスケッチ可能
■ Apple Music Sing
・ Apple Music内の何百万もの曲から選んだお気に入りの曲に合わせて歌う新しい方法
・ ボーカルの音量を自在に調整して、原曲のアーティストとデュエットしたり、ソロで歌ったり、それらを組み合わせたりすることが可能
・ 新しく強化された音節に合わせて表示される歌詞で、より簡単にミュージックの進行を追うことが可能
■ ロック画面
・ iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxで"常に画面オン"が有効になっている場合に壁紙や通知を非表示にできる新しい設定
・ 睡眠ウィジェットで最新の睡眠データを確認可能
・ 服薬ウィジェットでリマインダーを表示してスケジュールに素早くアクセスすることが可能
■ Game Center
・ Game CenterのマルチプレイヤーゲームがSharePlayに対応し、FaceTimeで通話中の人とプレイ可能
・ アクティビティウィジェットで、ホーム画面から直接、友達がプレイしているゲームやその達成状況を見ることが可能
■ ホーム
・ スマートホーム用アクセサリとAppleデバイス間での通信の信頼性および効率の向上
■ 機能改善とバグ修正
・ "メッセージ"の検索の改善により、犬、車、人物、テキストなどの写真の内容に基づいて写真を検索可能
・ "IPアドレスを公開"設定で再度読み込むとSafariでiCloudプライベートリレーのユーザが特定のサイトでサービスを一時的に無効可能
・ "メモ"の参加者カーソルにより、ほかの人が共有メモをアップデートしている箇所をライブインジケータで表示可能
・ AirDropの設定が10分経過すると自動的に“連絡先のみ”に戻るようになり、望まない相手からのコンテンツの受信リクエストを防止
・ iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
・ アップデート後に一部のメモがiCloudと同期できなくなる問題を修正
・ 日本語キーボードでの入力中にVoiceOverで変更を認識できないことがある問題を修正
対応機種は以下となっており、無料アップデート可能です。
- iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max
- iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max
- iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
- iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max
- iPhone XS/XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8/8 Plus
- iPhone SE(第2世代以降)
対象デバイスでソフトウェアアップデートを行うには、「設定」 アプリで「一般」から「ソフトウェアアップデート」 を選択します。 「ダウンロードとインストール」をタップすることでアップデートを開始できます。
なお、ソフトウェアアップデートの際はWi-Fiに接続している必要があります。
最新のニュース
スポンサーリンク
iPhone 15/15 Proがオンラインショップで販売開始
Twitterで更新情報を配信しています