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Googleは、同社が提供するサービス「Gmail」「Googleフォト」「Googleドライブ」を対象に、2年間利用していない場合などにユーザーの保存データを削除する新しいポリシーの適用を2021年6月1日より実施することを発表しています。
また、無料で提供されている15GBの保存容量の上限を超過している状態が2年以上続いている場合にも、空き容量を増やしたり追加容量を購入するなどの対応がないと、すべてのデータが削除される可能性があるとのこと。
なお、データ削除の対象となる3ヶ月以上前にサービス内やメールで通知され、削除回避のための提案や、データのダウンロード方法などが案内されるとのことです。
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