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ここではiPhoneのデフォルトメールアプリを「Microsoft Outlook」に変更・設定する方法を紹介しています。
iPhoneのデフォルトのメールアプリを、マイクロソフト社が提供するメールアプリ「Microsoft Outlook」に変更します。
iPhoneのデフォルトメールを「Outlook」に設定すると、「電話」や「連絡先」アプリなどから新規メールを作成した場合に「Outlook」が起動します。
* iPhoneでデフォルトのメールアプリを「メール」以外に変更するには「iOS14」が必要です。
目次:
iPhoneで「Outlook」アプリをダウンロードする
iPhoneのデフォルトメールアプリを「Outlook」に変更する
iPhoneのデフォルトメールアプリを「Outlook」に変更するには、App Storeから無料でダウンロードできる「Outlook」アプリがiPhoneにインストールされている必要があります。
価格:無料
iPhoneの「App Store」から「Outlook」アプリのダウンロード画面を表示し、「入手」をタップして認証を行うことで、iPhoneに「Outlook」をインストールできます。
iPhoneでデフォルトのメールアプリを「Outlook」に設定します。
1. iPhoneの「設定」から「Outlook」を選択する
iPhoneで「設定」アプリを起動し、一覧から「Outlook」を選択します。Outlookの設定画面から「デフォルトのメールApp」をタップします。
2. 「デフォルトのメールApp」で「Outlook」を選択する
デフォルトのメールアプリに設定可能なアプリが一覧表示されるので、「Outlook」を選択してデフォルトのメールアプリに設定します。
デフォルトのメールアプリが「Outlook」に変更・設定される
iPhoneのデフォルトのメールアプリを「Outlook」に変更すると、「電話」や「連絡先」アプリからメールの新規作成画面を開いた場合などに「Outlook」アプリが起動するようになります。
なお、デフォルトのメールアプリを「メール」アプリに戻したい場合は、再度「デフォルトのメールApp」画面から「メール」を選択します。
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