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【LunaTik】 Silver LunaTik
LunaTikの第6世代iPod nano用マルチウォッチバンド『Silver LunaTik』を試してみました。
LunaTikは、第6世代のiPod nanoを腕時計として使うためのiPod nano専用アクセサリです。シルバーのほか、ブラック・レッドなどのカラーバリエーションがあります。
付属の説明書にiPod nanoの取り付け方が記載されています。アルミフレームでnano本体を挟み込み、レンチで締めることにより、iPod nanoをバンドに取り付けることができます。
LunaTikに第6世代iPod nanoを取り付けます
iPod nanoをバンドに取り付けます。LunaTikにはバンド本体のほか、アルミ製のフレームでnano本体を固定するためのレンチが付属しています。
ケースのネジを付属のレンチで緩めます。ケース本体が2分割できるので、中にあるダミーを取り出します。
代わりに第六世代のiPod nanoをケースに装着します。
本体ケースのネジを再度締めます。これでiPod nanoをバンドに取り付けることができました。
iPod nanoを時計画面にすることで、iPod nanoを腕時計として使用することができます。
iPod nanoを取り付けたLunaTikの側面・背面
写真では右側にボタン類が配置されていますが、iPod nanoをLunaTikに逆向きに取り付けることも可能となっており、左側にボタン類が配置されるようにすることもできます。
アルミケースでiPod nanoを覆うように取り付けられていますが、ドックコネクタ・イヤホンもそのまま接続することができるので、腕時計のまま、iTunesと同期・充電することが可能です。
背面はiPod nanoのクリップの背面がそのまま剥き出しとなっていますが、非常に一体感があります。
実際にiPod nanoを腕に装着してみました
アルミケースでiPod nano本体を覆うデザインのため、腕時計としては大きめの部類になります。ただ、アルミケースに覆われているので、iPod nano本体を衝撃から守ってくれそうです。
ベルトはシリコン製のラバーベルト。ベルトを固定するためのクリップは取り外して位置を変更することも可能です。
iPod nanoを腕時計として便利に使うには
2011発売のiPod nanoには18種類の時計文字盤が用意されているのでお好みの時計文字盤を選ぶことができます。また、2010年発売のiPod nanoもソフトウェアアップデートすることにより18種類の時計文字盤を選択可能になります。iPod nanoでの時計文字盤の変更の仕方は「iPod nanoで時計文字盤を変更する」をご覧ください。
また、iPod nanoではスリープ解除時に時計を表示させることができます。iPod nanoでは時計を常時表示させておくことはできませんが、スリープボタンを押すだけで時計が表示されるように設定すると、iPod nanoを腕時計として使用する際に便利です。iPod nanoでスリープ解除時に時計を表示する方法は「iPod nanoでスリープ解除時に時計を表示する」をご覧ください。
製品名 | Silver LunaTik |
販売元 | LunaTik |
製品ページ | 製品ホームページを見る |
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