アップルが「iOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」および「iPadOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」を配信開始

アップルが「iOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」および「iPadOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」を配信開始

アップルは、iPhone/iPad向けのセキュリティアップデートとなる「iOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」および「iPadOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」の配信を開始しています。

「iOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」および「iPadOSセキュリティ対応 16.5.1(c)」の緊急セキュリティ対応には重要なセキュリティ修正が含まれており、すべてのユーザーに推奨されています。

アップデート対象デバイス

対応機種は以下となっており、無料アップデート可能です。

■ iOSセキュリティ対応 16.5.1(c)

- iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max
- iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max
- iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
- iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max
- iPhone XS/XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8/8 Plus
- iPhone SE(第2世代以降)

■ iPadOSセキュリティ対応 16.5.1(c)

- iPad Pro
- iPad Air(第3世代以降)
- iPad (第5世代以降)
- iPad mini(第5世代以降)

対象デバイスでのアップデート方法

対象デバイスでソフトウェアアップデートを行うには、「設定」 アプリで「一般」から「ソフトウェアアップデート」 を選択します。 「ダウンロードとインストール」をタップすることでアップデートを開始できます。

なお、ソフトウェアアップデートの際はWi-Fiに接続している必要があります。